沖縄県与那原町の居酒屋ゆかり食道のブログ

沖縄県与那原町で居酒屋を営んでいます。ゆかり食道という名前の由来は、約40年前母が切り盛りしていた食堂の名前です。当時すごく強いゆかり号という闘牛が人気だったらしいです。その名前をいただきました。ヨロシク

ちんぼーらー

ちんぼーらー

シーサーオス久しぶりに仕入れましたニコニコ一つずつ取って食べる人とダッシュ一気に全部殻から取って食べる人砂時計性格が出ますね~キョロキョロ


Posted by ひげおやじ at 2011年10月10日   09:55
Comments( 5 )
この記事へのコメント
海のちんぼらー♪♪♪ って
歌が聞えてきそうですねー♪
Posted by tsutomu at 2011年10月10日 12:15
「海ぬチンボーラー」
昔むかし、爺にも幼い頃があった。旧の3月3日に浜下り(だった?)の日に、与那原の海までチンボーラーを取りに行った。あの頃の与那原の浜辺や海には、米軍の上陸艇が、真っ赤に錆付いたまま放置されていた。海の中の上陸艇は格好の飛び込み台になった。
母は、私達が取ってきたチンボーラーでアンダ・ンスー(油味噌)を作ってくれた。「チンボーラー」の言葉の響きと磯の香りいっぱいのチンボーラーアンダ・ンスーの味が懐かしく思い出された。これ、大きくなるとサザエになるのかな?
Posted by ちょい悪爺の会長 at 2011年10月10日 18:32
小さい頃はしょっちゅう採りにいきましたよね。そこら辺の海には大きいのがごろごろしていましたし・・今は食べたくても、なかなか手に入らなかったり、採りに行っても小さかったり・・
Posted by ひげおやじひげおやじ at 2011年10月11日 09:56
そうです そうですちょい悪爺 さすが大昔?
の事をよ~く覚えてらっしゃる・・まったく
そのとおりでしたね。おすすめメニューに出ると
すぐに完売になりますよ!やっぱり美味しいですからね。県外の方にお出しするとサザエ?と
おっしゃる方も多いです。すぐに茹でて酢醤油にタバスコを混ぜたのに浸して食べると、酒のつまみにグーです。今度ちょい悪爺の会長さんが
帰っていらした時に調達できればいいのですが・・
Posted by ひげおやじひげおやじ at 2011年10月11日 11:38
チンボーラーも現代ではおしゃれに食べるんですね。是非食してみたいものです。きっとお酒が進むでしょうね。
香りといえばムーチーの匂いも郷愁を誘います。あの良い匂いは遠くからでも香ってきたなぁ。母が送ってきたムーチー。あのムーチーガーサ(月桃の葉)の匂いに望郷の念に駆られたものです。確かムーチー寒さの頃「鬼餅」と言って年齢の数だけ荒縄に結び、天井からぶら下げる風習があったが、今でもあるのかな?
お陰様で少しづつ幼い頃の故郷のことを思い起しています。ありがとうございます。
Posted by ちょい悪爺の会・会長 at 2011年10月13日 20:20
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